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論文製本 HOME > 金文字・箔押し
今では殆どなくなってしまった活版印刷…。
石川特殊特急製本では活版印刷で利用していた凸版である希少な活字を現在も保有しています。そんな活字を利用することで、金文字表紙の論文製本を素早くご提供できます。
現在でも箔押しには活字文字が主流であり、少部数の論文関係や報告書関係で多く使われています。大量部数の製本では、思い通りのデザイン書体の凸版作成して使いますが、少部数では一冊あたりのコスト的に、従来からの活字文字が格安料金になるので、たいへんお得です。しかし石川特殊特急製本のように、活字を持っている印刷業者にしかできません。
ご利用いただけるのは書体には限りがありますが、金文字製本で仕上げた論文製本は、たいへん豪華な仕上がりになります。基本料金に含まれていますので追加料金は発生いたしませんので安心してご利用いただけます。(指定文字・指定書体や6行以上の英文の場合以外)
▼初号明朝体(14ミリ角 約42ポイント) A4表紙で15文字まで
▼1号明朝体(9ミリ角 約26ポイント) A4表紙で20文字まで
▼2号明朝体(7.2ミリ角 約22ポイント) A4表紙で25〜28文字まで
▼3号明朝体(5.2ミリ角 約16ポイント) A4表紙で40文字まで
▼1号センチュリーオールド
▼2号センチュリーオールド
▼3号センチュリーオールド
活字文字は□正方形の文字を1本ずつ組合わせて組版を行います。従って字体を伸ばしたり縮めたりすることはできません。字詰めやイタリック、筆記体などはございません。
パソコンで作成したものを、まったくその通りに仕上げるように指定した場合は、指定文字・指定書体の対象となり、凸版作成での対応になります。
表紙や背の行数には制限があります。下記の「指定文字・指定書体の金文字・箔押しもご利用いただけます。」の項目の図を参照ください。
また、背幅6mm以下の背部分(本文25枚以下)への活字による箔押はできません。ご入用の場合は凸版作成の指定文字・指定書体扱いになりますのでご了承ください。
パソコンの普及前は活字文字が主体で、多くの製本の箔押しに使用されてきました。現在でも箔押しといえば活字文字が大半を占めています。
組版の段階で、文字の位置・寸法を指定することができます。
各大学の指示書などは、殆ど活字で対応できます。
活字見本書体以外のパソコン搭載文字やその他の装飾文字、大学のシンボルマークやロゴタイプをご利用される場合は、オプション扱いとなります。
通常の指定書体・指定文字の大きさであれば、別途オプション料金※を追加することでご利用いただけます。
活字書体見本のご利用であっても、右上図のように英文が6行以上ある場合は、指定書体扱いになり、別途の追加料金が必要になりますのでご注意ください。
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